健康/スポーツ

やっかいな四十肩体験記~あくまで私的な治し方 ①

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ある日突然、肩が動かなくなる四十肩(五十肩)。

医者にいっても、痛み止めをくれて、ちょっとした生活上の注意ぐらいのアドバイスしかもらえず、その割にはなかなか治らなくて大変な四十肩、です。

今回は、わたくし自身の体験をお話しすることによって、今、痛みで大変な思いをしているかたに、何らかの出口を探すお手伝いができればと思っています。

ちなみに、この話は、昨年(2016)の8月から今年(2017)の1月までの「闘病記」です!

 

第一章 「これが四十肩なのね」

はじめの自覚症状は、左肩を動かしたときになんとな~く感じる違和感でした。なんか肩の中でなにかのパーツの油がきれて引っかかっている感じ、です。

当時は、二つの仕事が同時に忙しくなり、土日もフル回転の休めない状況。もともと肩こり持ちだったため、「肩こりが悪化したかも」と考え、特に何も対策しませんでした。

昨年の夏の終わりのことでした。

夏が終わるころというのは、ただでさえ、体力が落ちているもの。この局面で感じた肩の違和感は、一週間後のある日「左肩が動かせない」「激痛」という状態に急変してしまったんです。

それでも、今までいくつかの病気を、病院へいっては治療して健康体に回復してきた私としては(大した病気じゃないですが)、「年末はもっと忙しいから、早く治そう」ぐらいにしか考えませんでした。

はじめにしたことは、これが四十肩(五十肩)というものなのかどうか調べてみること。

私の症状は

・片方の肩だけが痛む

・肩の回転、横方向への腕の持ち上げができない

・動かさなくても痛む

などというもので、典型的な症状であることがわかったのです。

 

第二章 「とりあえず痛み止めでも・・・」

病院にいけばいいんですが、タカをくくったわたくしは、忙しいのを口実に、痛みを抑えることにしました。

まずは、手持ちの痛み止め&胃薬。

とりあえず効きました。

その状態で2週間ぐらい経過したのですが、状況はよくなるどころか、やや悪くなる一方。

「四十肩の治療方法の決め手はない」というネットの情報を見た私は、「医者にいってもなおらないんだ」と解釈したのです。

このことはどうやら事実ですが、さすがに、自己投薬でどうにもならないとなると、気分が暗転してきたのです。

そのあたりで、痛みはさらに悪化し、就寝の際も「痛くて寝られない」ということろまでいってしまったんです。

 

第三章 「病院の薬で・・・」

近所のかかりつけ医が、整形外科もやっているので、取り急ぎ駆け込みました。症状がでてから約三週間後です。

私の状態をみて、医師は「まちがい四十肩ですね」と請け合ってはくれましたが、治療は「痛み止め&胃薬」というかわり映えしない結果に終わりました。

そこで聞いた話は「肩が炎症を起こしているので、今はむりに動かさず安静にしてください」「すこしおさまったら、すこしづつ動かすこと」というものでした。

仕方がないので、医師の処方した少し強力な薬を飲みながら、9月、10月、11月を過ごしました。

困るのは、「いつも痛い」ことと、「痛みがやわらぐ方法がわからない」ことです。

そして、日常生活がとにかく疲れます。痛みを我慢するだけで疲れる、ということかもしれません。じっとしていても仕事をしていても痛いので、何もしないより、仕事に集中していたほうが、痛みを忘れる、といった感じでした。

11月になるころ、毎日肉体的精神的にへとへとになっているのに体重がどんどん増えつつあることに気が付きました。

肩が動かないということは、上半身の運動が制限されますし、しっかり歩くこともできません。

そのうえ、痛み止めのせいか、胃のほうもなんだか疲れてきたようです。

ここへきて、いよいよ「なんとかしなければならない!」と本気の問題意識が芽生えてきました。

はじめに、かかりつけ医にいって、痛み止めを変更してもらうことにしました。

幸い、その医師は漢方を提案してくれて、

ツムラ二朮湯エキス顆粒

を飲むことにしました。

これは、二朮湯(ニジュツトウ)という方剤です。腕や肩の痛みをやわらげるのに用います。正式な適応症は五十肩です。体力が中くらいか、少し弱い人にに向く処方です。

漢方薬のほうが効く、というわけではありません。

この症状とは長く付き合わなければならないと、やっとあきらめがついたので、鎮痛剤も長期戦のものに変えることにしたのです。

漢方薬は、自然の草や木からとった「生薬」の組み合わせでできています。二朮湯には、痛みをとる生薬を中心に、水分循環をよくするもの、胃腸の働きをよくするものなど、いろいろな生薬が配合されています。それらがいっしょに働くことで、よりよい効果を発揮します。煎じる必要のない乾燥エキス剤を処方してもらいました。

漢方薬全般に言えることですが、食事の前に、お湯などに溶かして飲むとよく聞くらしいです。

この漢方薬を3か月ほど服用しました。11月、12月、1月です。

今日飲んで明日治るという性質のものではないのですが、少なくともその時点から症状は悪化しませんでした。どちらかといえば、ましになってきたようです。

・・・しかし、相変わらず私は

-夜痛くて寝られない

-朝起きたらすぐ痛い

-左腕が上がらない、回せない、後ろに回せない、のでジャケットの着脱がすぐにできない

という状態でした。

このままでは、いつまでたっても治らない、という焦燥感が、ふたたび頭をもたげてきたのです。

>>>次回は民間療法トライ体験をお話しします!

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