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黒革の手帖第3話あらすじと感想~武井咲が悪女を好演、代表作になりそう

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武井咲さんががんばって悪女を演じています。地味な派遣の銀行員から、銀座で話題のクラブオーナー・ママになる豹変ぶりが、目を楽しませてくれました。

この辺、私たち女子は、服装やメイクについつい目が行くんですが、ここまでのところ、すごいイメチェンぶりや、そのイメージになりきった武井さんのメイク・髪型・服装だけでも見どころ満載、目の保養っていう感じでした。

とくに、ママ姿のお着物が決まりすぎ。この人は、モデルとしてデビュー、そして数々の映画やドラマに出演してきたわけですが、記憶に新しいところでは、NHK「忠臣蔵の恋」。時代劇などにも主演してきたんですね。

・・・そんなキャリアがお着物姿にもでています。着物って、その人の本質やおしゃれレベルを結構はっきりみせちゃうんですよね。この若さで、こんな着物を着こなせちゃうなんて、まさに、女優、です。

 

さてネタバレあらすじです。

<あらすじ>

原口元子(武井咲)は傍若無人にふるまう山田波子(仲里依紗)が新店をオープンする計画を楢林クリニックの院長謙治(奥田瑛二)を陥れることによって見事にとん挫させてしまった。これを恨んだ波子は、「銀座で商売できないようにしてやる」と怒り心頭。

元子が東林銀行をやめるときに何かをしたと確信する波子は、当時の次長、村井(滝藤賢一)から聞き出そうとするが、うまくいかない。

村井もまた元子を強く恨んでいた。元子による横領事件のせいで、彼の銀行マン人生は大きく狂ってしまったのだ。出世の道がとざされた、給料が3分の2になった、と恨み言を元子にぶつけるが、元子は歯牙にもかけない。彼女にとっては、村井はすでに復讐もすんだとるに足らない男にすぎない。

しかし、村井はしつこく元子にからんできて、ついには首をしめようとまでするが、たまたま店にやってきた安島(江口洋介)に助けられる。しだいに心のうちを語る間柄になってきた安嶋に「銀座で一番のママになりたい」と元子は語るのだった・・・。

お金のことで苦しんできた元子のやりたいことは「お金に勝つ」ことでした。どうやら単なる復習劇ではなく、元子が「黒川の手帖」という爆弾を、どう利用して自己実現をするか、というドラマのようですね。

今までもこれからも、元子は何かの目標のために手帖の情報を利用していきます。世間から見たら普通の人間にはできないようなことをする恐ろしい悪女、ということになりそうですが、なにやら元子のすることはどこか筋が通っていて小気味のいいドラマになっています。

悪女、ということなら、波子のほうが真正の悪女ではないでしょうか。実際、演じている仲里依紗さんの迫力はスゴイです。その点では、元子のほうが悪女っぷりは露骨にみせないのですが、武井さんの美貌が怖さを引き立てています。

しかし、武井さんの演技の真価が問われるのはこれからではないでしょうか。今までは、地味な銀行員からの転身を含めて原口元子のキャラクターをちゃんと作り上げてきたわけですが、そういった見せ場が終わった今、どんなふうに元子の恐ろしさを感じさせてくれるのかが楽しみです。そうなれば、きっとこれが女優、武井咲さんの代表作になるんじゃないかな。

 

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