いい美容液も買ったし、好みのクリームもあるし。
なんでも持ってるけど、もう一歩、気合をいれてエイジングケアしたいなら、絶対おすすめなのがオイルを使った美容法。
プロは結構これでしっかりマッサージしてくれるので、驚くほどのハリのでるお肌になるんですが、シロウトでもできる使いこなしもあるんです。
そこで、コレで、自宅ケアで若々しい美肌を手に入れる方法をご紹介してまいります。エステ代も倹約できるかも!?
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★1.一番効くのはバスエステ
~とにかくしっかりケアしたい方に~
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★★2.そもそもスキンケアオイルの効果とは?
~エイジングケアに好適なアイテムなのです~
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~とにかくしっかりケアしたい方に~
いきなりですが、いちばん効く方法をご伝授しちゃいます!
スキンケア専用オイルを用意します。
クレンジング用とは違います。栄養成分が配合されて、肌になじんでしまうタイプで使い心地のいいものが最近はいろいろ出回ってますよ。
●♪●♪● 自宅でバスエステ
スキンケアをどうせするなら、バスタイムに。
手早くできるだけでなく、カラダも顔も温まっているので、効果もでやすいんです。
①まず、クレンジング&洗顔で汚れをオフします。
②洗顔料をしっかり洗い流したあと、軽く顔の水分を拭き取ります。以下のステップはバスタブであったまりながら。
③スキンケアオイルを手のひらに数滴。つけた時に軽く指がすべる程度の量が適量です。
④バスタブにつかりながら顔全体をくるくるマッサージ。
⑤オイルが浸透してきたら無理にこすらず、こめかみ、目頭、ほほ骨の下、小鼻のわきなど、押して気持ちのいいつぼを指圧します。最後にくびすじもリンパを流すようにマッサージ。
⑥仕上げは手のひらで顔全体をおおい、オイルを浸透させるように軽く押さえます。顔をあっためる効果もあるので、オイルの効果もぐんとアップ!
これでOK。数分でできますよ。
スキンケアオイルは洗い流すものではないので、すっかり浸透したら終了。
お風呂からでるころには、しなやか素肌の出来上がり♪
・・・もちろん、お手入れの仕上げに、少量乾燥の気になる部分につけるだけでもOKです。クリームや美容液だけで、ちょっと物足りないときなど便利に使えます。
~エイジングケアに好適なアイテムなのです~
若い素肌は、皮脂の分泌もさかんなのですが、年齢とともにそれも少なくなり、どちらかといえば足りないほうに傾きます。
皮脂がたりないお肌は、表面からどんどん水分が失われ、肌荒れの原因になるのです。
・・・とはいえ、肌の油分を補うために、クリームや乳液をつかえばいいのですが、乾燥しがちなシーズンは、ストレートにオイルを使ってみると、その効力は一目了然!
オイルといえばべたべたしがちで、せいぜいクレンジングに使用する程度、といった方も多いのですが、ここでいうスキンケアオイルは、肌に浸透するタイプです。クレンジングのほうは肌の表面だけにとどまるのでまったく目的もタイプも違うオイルですからご注意。
実は水分より油分のほうが肌に浸透しやすく、だからこそ栄養成分もしっかり肌の内部に届けてくれます。これをバスタイムに使用すると、あたたかい湿気のおおい環境で、マッサージや指圧を加えることで、さらに肌にしっかり行きわたり、効果はさらにアップします。
マッサージや指圧は、スキンケアオイルの効果をサポートするだけでなく、一日の顔の疲れをほぐし、かたまった顔のコリを和らげることで血流を改善しますので、たるみやしわの予防につながります。皮膚をこすらず、肩こりをほぐすみたいにゆっくり顔の筋肉をほぐしていきましょう。表面をごしごしこするのはNGですよ。指圧だけでもいいんです。
オイルと仲良くして、しなやかお肌を作りましょう!