美容

もう怖くない!毛穴の黒ずみ解消法

投稿日:2017年4月21日 更新日:

洗っても落ちない毛穴の黒ずみ。鏡を見るたびに気になるけど、簡単にはなくならない。毛穴パックで一時的にはきれいになるものの・・・どうしたらこの黒いポチポチとお別れできるの???

洗うだけじゃダメ・・・

根本的な対処がむずかしいため、ついついあきらめがちな毛穴の黒ずみ。たしかに、このトラブルは、意外に根が深いんです。原因を知って、しっかり対策しましょう!

 

【毛穴が黒ずむそのメカニズムとは】

肌は生きています。本来、汚れや不要な皮脂は、自然に排出されていきますが、肌の健全なバランスが阻害されると、毛穴の中に汚れがつまって出ていかない状態になります。でていかない主な原因は三つあります。

1.皮脂の過剰分泌による汚れ

肌には、適量の自然のオイル=皮脂が分泌され、乾燥から肌を守っています。しかし、環境の急激な変化や、自律神経の乱れにより、必要以上に皮脂が分泌されることがあります。多すぎると、その皮脂自体が汚れになり、そこに様々な汚れがついて肌に残ったままになり、毛穴に入り込んでさらに落ちにくい状態になるのです。

 

2.新陳代謝のスローダウンによる肌の不活性化

健康な肌は、少しずつ新しい細胞を生み出しているため、通常は約1か月間で

すっかり入れ替わるといわれています。体調不良などにより、このペースが遅くなると、古い細胞が長期間肌に残り、くすみや汚れになります。実際、毛穴の黒ずみの汚れの70~80%は古い細胞の変化したものと言われています。

 

3.肌のはり不足による毛穴の広がり

30代以降、肌は徐々に「はり」を失い、たるみ始めます。20代では引き締まっていた毛穴も、肌全体がたるんで下に下がることによってタテ長に見え、結果的に毛穴が大きくなるのです。

このように、毛穴の黒ずみが目立つ原因は一つではありません。多くの場合、いくつかの要因が複合的に作用して、時間がたつとともに、トラブルが目立ってきます。

・・・というわけで、意外に問題は深刻。肌は、体の健康や精神状態を鏡のように映します。例えば、生活習慣の乱れや、環境の変化、人間関係のストレスなどで、体調が乱れると肌にも何らかのトラブルが起こりがちです。

 

【今日からできるお手入れ対策】

それでは、体調全般にも気をつけながら、効果的な対策をさっそく行いましょう。

  • まず《正しい洗顔》

洗顔は、毛穴の汚れが気になる方こそ、最重要項目。ベストな洗顔をしましょう。

ダブル洗顔が正解です。

汚れは、皮脂と、「角質」と呼ばれる古い皮膚。毛穴のなかにこの汚れが詰まっています。ところが、肌はデリケートなものですから、力や器具でゴシゴシ落とそうとするのは望ましくありません。

そこで、クレンジング料とソープによるダブル洗顔が正解なのです。この洗顔だけで、現在たまっている汚れを取り除くことは難しいですが、日々のよごれを確実に落としていくことが、お手入れの大切な第一歩です。

 

<クレンジング>

オイル、クリーム、ミルク、ジェルなど、様々なタイプがあります。お好みのタイプ

でだいじょうぶです。おすすめしたいのはミルクやジェルタイプ。肌に負担をかけず、皮脂汚れをやさしく取り除きます。

 

クレンジング料を肌全体に手のひらでのばします。なじませた後に、肌の広い部分、

額、ほほ、あごなどを、なでるようにしてクレンジングしていきます。その後、目の周

り、小鼻、口の周りを中指を使ってクレンジングします。

指がちゃんとすべるぐらいの量をつかってクレンジングしてください。

中指は、人差し指よりも、強く押す力がかかりにくいため、このようにやさしく汚れを取りたいときに適しています。

最後は適温のぬるま湯でやさしく洗い流します。

 

★クレンジング用のシートは簡単で便利ですが、毛穴対策としてはおすすめでき

ません。肌の細かい凹凸の中まで、クレンジング料がいきわたりにくいためです。

また、シートでしっかりふき取ると気持ちがいいものですが、肌にとっては、案外

刺激になってしまいます。物理的な刺激は極力避けましょう。

 

  <ソープ>

固形ソープ、液体タイプ、泡タイプ、様々なソープがありますが、どれでもだいじょうぶです。

大切なのは、泡立ちです。細かい泡がたっぷり作れる高品質のものを選びましょう。泡立て用のネットなどを使うのも有効ですね。

 

洗顔料をていねいに泡立てたら、顔全体にのばし、次に細かいところを指先を使って軽くなでるように洗ってください。

細かくてボリュームのある泡は、クッションのように肌をやさしく包み込み、肌にしっかりとフィットしてよごれを洗い流してくれます。

ここでも同じです。ブラシなどで物理的な刺激を与えるのはやめましょう。

 

★肌は、強い力でこするなどの刺激を受けると、防御のために、肌を厚くしようとする働きがあります。これは、美容的にはNGですね。もちろん肌がぶあつくなれば、

毛穴やキメが悪目立ちします。

★洗いすぎに注意してください。ソープ洗顔は、泡立てをていねいに。洗うこと自体は短時間で行います。

 

  • 忘れないで《いつも保湿》

保湿は重要です。質の良い化粧水、ミルク、それに美容液やクリームを選んでください。皮脂がたくさん出すぎるからといって、肌を乾燥させすぎると、肌は危機感を感じてます

ます皮脂を分泌するようになります。

肌全体の皮脂が多めな方は、クリームはつけなくても大丈夫です。あるいは、乾燥しがちな、額、目の周り、口のまわりなどの部分づかいもおすすめです。

保湿に関しては、毎日、自分の肌のコンディションをみながら注意深く調整していくことが望ましいです。気温、湿度による肌のコンディションの変化にいつも気を配りましょう。

 

  • 心がけたいことは《肌を元気にするお手入れ》

自分の肌を、根本的にキレイにしたい。それなら、積極的に肌体力を高めていきましょう。

週に2~3日、または週末にじっくり行います。このお手入れは、特に肌の衰えによる毛穴の目立ちが気になる方に効果があります。

 

<ステップ1-蒸しタオル>

おしぼりを水でぬらし、軽くしぼったのち、レンジであたため、蒸しタオルをつくります。

熱すぎない程度に調節して、顔全体に乗せて1分。肌があたたまって、血行がよくなります。

次のマッサージのためのウォーミングアップになります。

 

<ステップ2-マッサージ>

マッサージ用のクリームを使用します。顔全体にクリームをのばし、中指と人差し指で顔の上でらせんをえがくようにマッサージしましょう。これは、肌のエクササイズ。肌全体が活性化され、継続することにより、新しい肌細胞がどんどん生まれてきます。

 

★入浴中にマッサージを行うことも有効です。体全体から温まりますので、ステップ1は省略できます。

★日ごろから、スポーツなどの体全体のエクササイズを行うことは美容上も大変効果があります。肌の血行が良くなり、美肌につながります。

  • 気をつけたい《毛穴パック》

小鼻の角栓が「ごっそり」とれる毛穴パックはいざというときには頼もしい味方。でもやりすぎにご注意。きれいになるからといって、毎日するのはよくありません。1週間に1回程度にしましょう。

肌を刺激しすぎると、肌はどんどんぶあつくなる、ということを覚えておきましょう。

 

  • もっときれいになるために《メイクアップ》のコツ

毛穴が気になる場合、ファンデーションをたくさんつけたくなりますが、これはNG。むしろ、ファンデーションは薄く薄くつけましょう。

厚ければ厚いほど、肌の凹凸が目立ちます。薄めに伸ばしたファンデーションは、スポンジでさらに抑えておくと完璧です。余分なファンデーションが取り除けるからです。

反対に、パウダーはたっぷりとていねいに。これは写真のフォーカス効果のように、美肌に見せてくれます。ポイントメイクもていねいに行い、目元や口元に視線を集めるメイクなら、毛穴の黒ずみが 目立ちません。

 

【専門家に頼るなら】

  • エステ

角質や皮脂などの汚れをやさしく取り除く、毛穴の奥までしっかりと洗浄する、肌を整えるなど、肌に負担をかけない施術を行ってもらうことができます。

ディープクレンジング、ピーリング、毛穴パックなどそれぞれ専門家の手で行うため自分ではできないレベルの効果を得られます。

最近は超音波による美容機器を使用して毛穴洗浄などの有効なお手入れが可能です。ピンポイントで毛穴に働きかけるだけでなく、美容機器による複合的なエステにより、肌のうるおい、はりを取り戻 す総合的な美肌ケアができるところがサロンエステの魅力です。

  • 美容皮膚科

トラブルが深刻な場合、美容皮膚科に相談することも可能です。原因を医師が診断の上、適切な治療方法を行います。

レーザー、イオン導入などの機器による治療、薬の処方、生活上の注意点など、状態に応じて医師の適切なアドバイスが得られます。

スキンケアにあせりは禁物。日々のまめなお手入れが、美肌の元です。お肌は一生のものですから、大切に大切に磨いていきましょう!

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